FXカップルのすゝめ

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【ノンストップ上昇】<FX>昨日2月4日のドル円相場を振り返る。今後の戦略も。

 

こんにちは。 ひがし です。

 

今回は『昨日2月4日のドル円相場を振り返って、作戦立て直し

について書いていきます。

 

キメろ、ノンストップ上昇。

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少しへこんでいます

何にかというと、タイトルの通り昨日2月4日のドル円相場にです。

一昨日2月3日の、ロング勢を見事なまでに制したショート勢の強さをそのままに、昨日2月4日も売り目線の相場継続をイメージしながらのぞみました。満を持して仕掛けた売りはあっさりと損切りラインへ到達。自信失くすぞ?

午前中の利益で1日の収支はプラスで終われたことと、某有名トレーダー様のTwitterで「上手いトレーダーほどショートで入っていた」的な発言と、予測外の値動きにルール通りの損切りをできた自分の三つに何とか心を支えられて、「少しへこみ」で耐えているような現状です。少しへこんで無意味な色彩のアイキャッチをつくってしまいました。

こう書いてしまうとギャンブラーっぽい発言になってしまい、きわどいかもしれませんが「勝負し続ける限り敗けっぱなしはない」はずです。しっかりと反省して、次の戦略を立てて、想定外分を取り戻していきたいと思います。

読者のみなさまにも、私と同じように、もしくはそれ以上に、昨日の相場で傷を負った方、いらっしゃるのではないでしょうか。一緒に反省しましょう???

 

<本題>昨日2月4日のドル円相場を振り返る。今後の戦略も。

振り返り編:「戻り売りが安心」の展開継続を予測していた

もう少し詳しく書くと、一昨日も、方向は買いへ動いていました。買いの気配があったことは事実です。それでも、コロナウイルスによる暴落を警戒する売り勢力が節目で抑え込みをしていたので、安心してショートで入れていたのです。

昨日も朝の相場をみながら、同じスタンスで節目で戻り売りを仕掛けて、着実に利益を重ねていました。その調子で、夜に相場をチェックすると、上がり続けている。「一方向に動き続ける相場はない」ということで、これはどこかで大きな反落あるぞと睨んで、NY時間では長期の時間足でストップがかかりそうなところを探っていました。

最終的に「ここならさすがに問題ないだろう」という109.333でショートを持つことができました。正直、今でも日をまたいで持っていれば翌日中にプラスにできるタイミングが来るだろうと思ってもいるぐらいの、決して悪くないエントリーです。ですが、折り返しをイメージするも、短期足は天井の.350辺りにびったりとついて離れないかなりネガティブな展開になってしまいました。多分この時点で、誰もいない空虚な夜に「まじでやめろ。まじで。」という独り言が、かなしく行き場なく宙に浮いていたと思います。いきなり抒情的な表現が飛び出すほどにはショックだったのです。.351の損切りラインをあっさり到達して現在の.500-.550まで昇って行ってしまいました...。

思い返せば、昨日時点で1時間足のダウ理論上では、戻り高値の109.125を上抜けしており、買い目線への転換が必要でした。先ほど書いた通り、コロナウイルスのリスクを抱えた相場環境は、買い目線一強とは決して言えないはずでしたが、この時点で売りを狙い続けたということは、ハイリスクハイリターンを無意識に選択していたのかなぁとも思います。

もう一点反省をあげるのであれば、損切りラインは決めていたものの、上値予測が完全につかないところまで来てしまっていたということです。もし上値予測が.500あたりで目星をつけられていたら、損切りをするのか持ち越すのかという選択肢が広がったのでは、と思います。まあ、まだまだ経験の浅い今の自分にはかなり荷が重い予測だったので、無茶かもしれませんが...。今日の値動きをみているとそう思わざるを得ません。

 

今後の戦略編:109.300-065あたりでの押し目買いをイメージ

さて、肝心な反省点を踏まえた今後の戦略は見出しの通りです。まず大前提ですが、買い目線に切り替えます。ここからスタートです。

109.000近辺には厚いストップができあがったと予測しています。なぜなら、損切りせず握力強めのショーターたちが道中死ぬほどいるでしょうし、ショートの大きなポイントが108円台後半にあったはずだからです。少なくともしばらくは109円台は底堅く米大統領選挙やコロナウイルス、週末に控えた雇用統計あたりの様子を見ながら110円に向けて上昇していく流れをイメージしています。

現在が.400-.500あたりでのレンジが続いているので、一度頭を垂れて若干のショーターたちを救いつつ、また上へ向かっていくことになると予測します。なので、押し目買いを狙って.300あたりから買いを入れていきたいです。下限を1時間足のフィボナッチにあたる109.064、キリよく065として、108.890あたりを下抜けたら損切り。こんな感じでしょうか。

個人的には、やはりまだコロナウイルスの拡大リスクが拭いきれないので、経済ニュースによるファンダメンタルズ的な値動きを注視して、慎重なエントリーで立ち回りたいところです。

終わりに:あまりに難しくなったら...撤退!!!

いかがでしたでしょうか。みなさんは作戦立て、お済みでしょうか。

もし私と同じように、もしくは私以上に傷ついているのに、ノープランで損失奪回に向かおうとしているのであれば...やめておいたほうがいいですよ。あっち(相場)は怖いところだから...。

朝方にSNSを一通り巡回してきましたが、専業の方々にとっても今の相場は難しいようですね。予想外のことが起こるのも、この世界の常です。説明できないからこそ、勝つ人と敗ける人に分かれるのです。そんな世界で生き残るためには、何もしないことも時には勝ちかもしれませんよね。マイナスにはならないわけですから。勝てるところでしっかりと勝つ、そんなトレードを確実に、着実にできるようになっていきたいものです。

今回はその手始めとして、あまりにも難しくなったら...撤退だッ!!!!!!!

 

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