FXカップルのすゝめ

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私の2019年を振り返るとしたら、それはひまわりのような一年だった

 

こんにちは。 ひがし です。

 

今回は『2019年の振り返り』について書いていきます。

 

忘年ムード全開で、徒然なるままに、書かんとす。

 

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Image by Bruno Glätsch from Pixabay

 <目次>

 

クリスマス ⇒ 年末年始のムーブ

 

少し早いかもしれませんが、2019年も終わりに差し掛かっています。

昨日の12/27(金)が仕事納めという方も多くいらっしゃったのでは 

ないでしょうか。私の会社もまさにそうでした。

 お疲れ様でございました。

 

毎年そうなんですけど、この12月後半の

クリスマスから年末年始への移行って、とてつもなくスムーズですよね。

ツルツルな等速直線運動のようで、きな粉のうえから黒蜜かけたときが

ごとく、気づいたら年末年始ムードです。

 

私の持論では、

これは私たちの腹時計とか長年の感覚が、いかに一年というものを

濃密に身体へ取り込んでいるかということを意味しているわけでは

決してありません。そうではなくて、

私たちの感覚がどれだけ世間に依存しているか、ということを

よく体現しているのだと思います。

 

それはつまり街で鳴り響くクリスマスベルの音とか、

耳に穴が開くほど聴いてもなお口ずさんでしまうクリスマスソングとか、

マフラーに顔をうずめながらお互いの手を温め合うカップルとか、

赤と白と緑の三色だけで構成されるあらゆるものとか、

テレビに映る袴を羽織ったきっと収録日はとうの昔のタレントとか、

申し訳程度に家に飾られるこぶし大の門松とか、

そういった類のあらゆるものです。

 

これらすべてが一体となって、

一年の中でも最上位レベルに強く主張しているからこそ、

私たちはクリスマスと年末年始という二大ビッグイベントを

スルスルとやり過ごすことができているのです。

それはまるで目覚まし時計に起こされる朝のようで、

半ば記号的に私たちはその訪れを認識するのだなあと思うのです。

 

年末の恒例イベント:振り返り

 

夜中にこんなことを書いていると

しみじみと感慨にふけってしまいますが、本題に入ろうと思います。

これまで書いたような、私たちが年末年始を認識するための

恒例イベントの一つが「一年の振り返り」です。

あんなことやこんなことがありました。来年はこんな一年に。

ここまでがワンセットで、テレビ番組をはじめとして

多くのメディアで振り返りや総集編が発信されています。

 

何事においても振り返りは大事ですし、何よりこの振り返りの一記事が、

会ったったこともない画面越しの誰かに年末年始を感じさせる一助に

なるのであれば、これほどに光栄なことはないです。

つまりこの記事は、

書き手はPDCAサイクルをまわすことができる

読み手は年末年始感を感じられる

というWin-Win記事へと昇華するのです。

 

何言ってんだこいつという気持ちは、正直、書き手の私ですらあります。

それでも私は毎日更新という未来の自分への投資のために

キーボードをたたく手を止めないのです。本題入ります。 

 

<本題>2019年を振り返ると、ひまわりのような一年だった

 

冬真っ盛りに対極に位置する表現ですが、お付き合いください。 

 

まず、今年に入って新しく始めたことが以下の通りです。

・FX

・ブログ

・毎日更新(例外あり)

・その他WEB関係の勉強

Instagramなど時代後追い型のSNS

自分でも「よくもまあこんなに...」と思うほどに、

多くの新しいことをはじめた一年でした。

以前の記事でも書きましたが、元来私はここまで多くのことを

自ら進んでガンガンはじめるような行動派ではありません。

 ↓↓↓

 

fx-couple-no-susume.hatenablog.com

 

 ↑↑↑

思えば、これだけのことをするのには

記事で紹介したような儀礼的なステップだけではなくて、

自分の心境という面で大きな「突き動かすもの」があったような

気がしてきます。

 

簡潔に書いてしまうとそれは、

「もっと自分らしく生きたい。理想を追い求めてみたい。」

という純粋で強い欲求でした。

これは、3年間という一つの節目を迎える社会人としての私にとって

正当なタイミングであったとも思います。

つまり、これまでも私はこの衝動ともいえる強い欲求に駆られて

客観的に見れば不自由のない生活にもやもやを感じたり、

学生時代の友人とやたらと飲み会をしたり、

高く伸びあがるためのエネルギーを色々なところで蓄えていたのです。

 

自分らしい生き方という太陽

 

いまだかつてこんなにもクサい見出しをつけたことはありません。

「ひまわり」という例えに戻って表すのであれば、

この純粋で強い欲求が目指すゴールこそが私にとっての太陽でした。

 そして欲求そのものを養分として、太陽に向かってまっすぐと

伸びようとするひまわりこそが私です。

 

正直、社会人一年目を迎えたその瞬間、もっと言えば

就職活動などを通して自分の社会人としての将来を考えていたときから

この太陽は私に向かって強く光っていました。

それでも、ただ黙々とエネルギーを蓄えてきたのがこの数年間です。

それが今年に入ってついに、太陽に向かって確かに伸びたのです。

 

来年には花弁をつくりたい

 

もちろん、まだまだどれも始めたばかりで分からないことだらけです。

なのであくまで伸びたというだけで、花開いたとか

花弁とか”がく”とかそういう話ですらありません。

なので、来年はこの伸びた茎から先に実る花弁をつくりたいです。

 

あまりひとつひとつのことに明確に目標を設定しようとすると、

この記事の文字数が読者を置いてけぼりにする量になるので、

それはまた後日にしますが、

「花開きそう」ぐらいまでは行きたいなと思っています。

というか、行けると確信しています。

 

ひまわりは、一度太陽をみつけたら、後はそこに向かって

ただひたすらに伸び続けるだけです。

「他のどのひまわりも高く」という相対的な問題よりもむしろ、

「自分がその光がないと死んでしまうから」という、

自己の死活問題に閉じた世界で伸び続けていきます。

 

そんな風に、ただ自分と闘って、ただ太陽だけ目指して、

高く伸びることができたらいいなと、思っています。

 


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