【FX公開トレード日記】11月26日のFX学びメモ
こんにちは。 ひがし です。
今回は、『FX公開トレード日記』と題してシリーズ化しようと
企画している第一弾を書き始めます。
<目次>
● 私たちだからこそ提供できるもの
私たち『FXカップル』は多くの著名なトレーダー兼ブロガーさん
のように、莫大な資産をつくって記事を書いているわけではありません。
なので、今の段階でみなさまが望むような『トレード必勝法』ですとか
『チャート分析のコツ』といった、経験と実績に基づいた
有益な情報を提供することはできません。
そのかわりに、そんな私たちだからこそ、みなさまに提供できるものがあります。
それは、『成長の軌跡』です。
このシリーズでは、日々の私たちのトレード日記を
「学びメモ」として公開することで、
その日学んだこと、身に着けたこと、感じたことをみなさまとシェアします。
すでにトレードをはじめられている方は自身の考えとの比較対象ができます。
これからトレードをはじめられる方はFXがどのようなものなのか
を知るきっかけになります。
いずれにせよ、このブログが提供できるものの最も良い点は
「ライブ感をもって学習過程を届けられる」ことだと思います。
毎日更新することは難しいかもしれませんが、
定期的にあげていきますので、その成長過程をシェアして
楽しんでいただけたらと思います!
● FX公開トレード日記 ~11/26編~
それではさっそく書いていきます。
基本的にが『学びメモ』なので、学びを箇条書きで列挙していきますが、
取得Pipsや損益など、必要に応じて今後更新予定です。
学び1:前日の高値と安値線を当日のチャートにひく
当日のチャートを判断するうえで重要な指標になります。
実際、前日高値や安値近辺でレジサポラインが形成されることは多くありました。
学び2:自分がメインでトレードする時間足よりも長い時間足をみる
例えば、自分が1分足をメインとしてスキャルピングをする場合、
より長い5分足や15分足を確認します。
これによりメイン時間軸でポジションを持とうと考えているポイントが、
より幅広い時間軸でみたときにもトレンドにのっとっているかを
判断することができます。
特に短い時間軸でやる場合には、
目に見える足だけでトレンドを判断しがちです。
より長い時間軸でみると、当然ですがより大きなトレンドを
確認することができます。
勝率をあげるためには、より大きなトレンドにのっとって
トレードすることが必要だと感じました。
学び3:大幅な噴き上げは頂点を見届けるか、トレンドにのっとる
チャートをみていると、たまに噴き上げるように足が伸びることがある。
一見絶好のスキャルピングポイントのように見えるが、
頂点をしっかりみとどけて逆張りするか、
トレンドにのっとってエントリーしないと
大損につながる可能性も高い。
学び4:損切/利確はエントリー前に目星をつける
成行でエントリーして、特に損益がマイナスになるとき
あわてて損切ポイントを探すことがあり、適切な判断ができない。
そのため、損切/利確のポイントはエントリー前に
ある程度目星をつけるか、IFD-OCOなどで決めておく必要がある。
学び5:成行でのエントリーは原則NG
どんなにその瞬間に利益を確信したとしても、
結局、とっさにしたエントリーは適切な判断ができていないことが多い。
相場観がある程度わかってくるまでは成行は原則NGとしたほうがよい。
いかがだったでしょうか?
第一弾ということで私も手探り状態なので、
徐々にバージョンアップしてお届けできるよう努めますので、
乞うご期待ください!