FXカップルのすゝめ

『FXをはじめとする個人投資で「脱サラ」を目指す』【FXカップルのすゝめ】へようこそ!みなさまへ『私たちが学んだありのまま』をお届けします。

【情報を選ぶ】メディアリテラシーとFXトレードの深い関係

 

こんにちは。 ひがし です。

 

今回は、『メディアリテラシーとFXトレードの深い関係

について書いていきます。

 

f:id:Higashi0512:20191206162245j:plain

<目次>

 

● トレードをはじめるまでに気づいたこと

 

私は今年の4月ぐらいから、本格的に脱サラ願望が高まり

自分のライフスタイルを見直したいと思うようになりました。

 

「いやだなぁ」とか「つらいなぁ」とかネガティブな気持ちを

抱え続けていても、誰かが自分の現状を変えてくれるわけではないので、

何か行動を起こそうと思いました。

 

行動を起こすときの第一歩として私が重要視しているのが

リサーチ」です。

 

今回の私の例で言えば、

・脱サラするにはどんな選択肢があるのか

・どれだけの資金が必要なのか

・どのぐらいの準備期間が必要なのか

・どんな勉強、知識が必要なのか

こうしたことを情報収集してみることになります。

 

これらのことをリサーチした結果として、

今こうして私は記事を書いたり、FXをはじめたりしているのですが、

このリサーチの期間で気づいたことがありました。

 

それは「FXトレードはメディアリテラシーに大きく左右される

ということです。

 

簡潔にいうと

FXの基本を正しく理解して、自分なりに解釈できなければ、

 ネットの世界でダマされるだけになってしまう」ということです。

 

 

この重要性を正しく理解していないと、

トレードにおいても大きな損失を被ることになりかねません。

 

メディアリテラシーとは

 

メディアリテラシーとは、「情報を取捨選択する能力

であるといえます。

 

トランプさんによる「Fake News」なんて言葉が話題になったりも

していますが、SNSの台頭や情報発信手段の多様化は、

多くの情報と同時に「事実かどうかの精査が必要な情報」をもたらしました。

 

 

情報を発信するのが「メディア」になりますが、

発信するときには必ず「フィルター」というものがあります。

 

フィルターとは何かというと、

情報をどうみせるか」という発信者の意図です。

すべての情報はこのフィルターによって

何かしらのメッセージを与えられて受信者に届くことになります。

 

メディアの例として分かりやすいのは「テレビ」だと思います。

「あの局は××寄りだ」とか、「どこどこの国寄りだ」とか

という批評を一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

 

● <本題>FXトレードとメディアリテラシー

 

では、それがFXトレードと一体どんな関係があるのでしょうか。

 

これまでに書いてきた記事の冒頭で触れたこともありますが、

インターネットで「FX」について調べると、

さまざまな情報がでてきます。

 

FX初心者の9割が1年以内に撤退する

というのもそのひとつです。

 

 ↓↓↓

 

fx-couple-no-susume.hatenablog.com

 

 ↑↑↑

 

このように、FXについて調べようとすると

その入り口には、本当に多くの情報があるのです。

 

私はいくつかリサーチをする中で、

FXについての情報に「大きな特徴がある」ことに気づきました。

 

それは、

事実とはまったく異なって発信されていたり、

あまりにも極端なとらえ方をされていたり、

「フィルター」の振れ幅が極端に広いということです

 

このような極端な情報が飛び交う中で、

自分が正しくその情報を取捨選択できなければ、

お金が関わるFXトレードにおいては、

損失を出してしまうかもしれません

 

また、せっかくFXや投資に興味を持った人が

こうした情報をみただけで夢をあきらめてしまうのは

とても残念なことだと思います。

 

● 対処1:基礎を学んで「フィルター」をつくる

 

こうした残念なことにならないためにも、

私たちは受信者としてリテラシーを高める必要があります

 

具体的な方法の一つとして私たちが実際に

やったことを例に挙げると、

参考書から基礎を学ぶ」のもよいかもしれません。

 

参考書には企業が出版しているものもあれば、

有名なトレーダーが出しているものもありますが、

いずれもこのトレードの世界に長くいる方々からの情報

基礎として取り入れることは非常に有益だと思います。

 

● 対処2:自分の目で見て、確かめる

 

情報を精査するために、最も有効な手段のひとつ。

それは「自分の目で見て確かめる」ことです。

 

「百聞は一見に如かず」といいますが、

自分の目で見て確かめられれば、

それは何よりも正しい情報であるといえます。

 

FXを取り巻くさまざまな情報のうち、例えば

レバレッジの危険性

ロスカットの危険性

・損益の目安

これらは、自分の目で見て確かめることができます。

 

また、入り口の先にも

「必ず利益が出せる」「勝率〇%以上」「必勝法」など

精査すべき情報がこの世界にはあふれています。

 

 

これらの情報の取捨選択にあたっても、

自分の生の経験」は有効でしょう。

 

● 必要な情報は自分で選ぶ

 

メディアリテラシーとFXトレードの深い関係について

理解を深めていただけたでしょうか。

 

さまざまな情報が手元のスマホなどのデバイスから

身近にアクセスできるようになったからこそ、

自分で必要な情報を選ぶ」ということはFXトレードにかかわらず

非常に重要なことであると私は考えています。

 


ブログランキングに参加しています! このブログが参考になった!たのしい!応援したい!という方、ぜひ1クリックお願いします。励みになります!

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 自分らしい暮らしへ
にほんブログ村
プライバシーポリシー および お問い合わせ