FXカップルのすゝめ

『FXをはじめとする個人投資で「脱サラ」を目指す』【FXカップルのすゝめ】へようこそ!みなさまへ『私たちが学んだありのまま』をお届けします。

【FX資金管理】トレードで得た利益の資金管理について

 

こんにちは。 ひがし です。

 

今回は、『初月トレード1万円をどのように使うべきか

について書いていきます。

 

収益の資金管理、していますか?

f:id:Higashi0512:20200203205623j:plain

余韻に浸りながら

先日公開した通り、大変うれしいことにリアル口座での初月トレード収益が1万円に到達しました。自分でもこの1万円という一つの大台を、かなり意識しながらトレードしていたものの、本当に達成できるかどうか、正直半信半疑でした。

1万円達成までの全てをまとめた記事はコチラから。これまで書いてきた記事の要点をぎゅっと詰め込んだので、自信をもってオススメします!

 ↓↓↓

fx-couple-no-susume.hatenablog.com

  ↑↑↑

私たちが学んだことや、考えたことをありのままに、とにかく記事にまとめる。そして、みなさまへ発信する。読者は私たちの学びや考えの過程、言い換えれば「成長の過程」をライブ感をもって見届けることができる。こうした「人柱(ひとばしら)」的な役割を担いながらも、「発信する側の責任」を糧としてより早く成長できる。このWin-Winの関係構築こそが、このブログの大きな特徴であるといえます。その意味においても、今回の目に見える成果は重要な通過点の一つでした。

本当に、リアルでありのままの考えを発信しているので、日によっては単なる「読み物」としての記事みたいなのがあったりします。これも成長の一環と捉えて、このブログならではのものとして楽しんでいただけると嬉しいです。笑

 

さて、この週末は1万円の達成感をじんわりと噛み締めることができました。月も改まり、次の目標に向かってまた一歩踏み出さねばと、収益の余韻で証拠画面をニヤニヤ眺めながら、ふと思ったのです。

この収益はどう管理するのが良いんだろう?

本題、入ります。

 

<本題>トレードで得た利益の資金管理について

 

というのも、私の中で「同等にベスト」な三つの選択肢が浮かんでいたのです。

 

選択肢1.消費する

シンプルに使ってしまおうということです。以前の記事で「収益の使い道」をモチベーションとしてFXを継続するという提案をしましたが、まさにそれです。おいしいごはん、欲しかった服、行きたかった場所などなど、自分にとって有意義な使い道に消費することで、魅力的なFXを演出し、次へのバネにします。

1万円の捉え方は人それぞれですが、私と同じように、一般企業に勤めている若手社員であれば、おおよそ1日分の給料にあたります。一か月の努力も一日分かと思うとちょっと心にくるものがあります...。

一方で、「1万円分好きなもの食べても良いよ!」と言われたら、めちゃくちゃうれしくないですか?庶民の私に言わせてみれば、世の中のたいていの食べ物は1万円払えば食べられます。まさに捉え方次第で多くも少なくも感じられる1万円であるからこそ、いざ消費しようと考えると悩ましくなってしまいます。

選択肢2.投資資金に包括する

50万円で運用していたとすると、51万円として投資を再開するということになります。昔どこかで読んだのですが、その日の収益を資金に含めて翌日運用、さらに翌日も同様に...と積み重ねていくと、1年後には資金は何倍にもなる、みたいな...。倒した敵を観方にしながらさらに強敵を倒して、魔王を倒すアドベンチャーみたいな。

さすがにアドベンチャーまでは妄想膨らみませんが、こんな感覚で投資にのぞんでも、ゲームみたいに楽しめるんじゃないかと思うのです。楽しさも立派なモチベーションの一つなので、案外馬鹿にできません。

 

1ロットで取引をしていたとして、1万円あれば100Pips分に相当します。例えばこれを利用して、長期トレード用に1ロット忍ばせておくというのも面白いかもしれません。コロナウイルスがもたらした株安、円高ドル安は、いつか収束します。収束すればこれまで通りの相場へ戻ることが予測されるので、買いを仕込んでおければ長期目線ではかなりの利益が期待できるはずです。

ロングエントリーであれば、スワップも気にする必要がないので、その点も安心です。無論、問題は「どこが底なのか」ということなのですが...。チャートを見れば見るほど難しい。

選択肢3.「とっておき」としてとっておく

最後は、使わないということになります。シンプルに使わないというよりかは、縁起物としてとっておくというイメージのほうが近いです。あえて使わないことで、この先に待ち受けている様々な困難があったときにも、この「お守り」で再起するという感じでしょうか。

スピリチュアルな要素に頼ってでも、何としても勝ちたいのが私たちトレーダーです。一方で、敗けた時には平時の消費以上にダメージを受けるのも私たちトレーダーです。前途多難で、負荷のかかるトレードだからこそ「とっておき」があるということの心理的な支えは大きいかもしれません。私は結構そういうの、大切にするタイプです。

 

現状は選択肢2が有力か

いかがでしたでしょうか。みなさんだったらどうしますか?

私はもう少し迷おうと思います。ただ、やはり現状のコロナウイルスショックを踏まえると、選択肢2が最も効果的な使い道なのでは、と考えています。とはいえ、じゃあ底はどこなの?という課題に直面することになるので、時間をおいても良いかな、という整理です。

考えてみれば、自分が投入した証拠金だけでなく、トレードで得た利益も資金管理の範疇になりますよね。今後の収益は、いつまでも「とっておき」としてくこともできないので、うまく資金管理をして、利益を最大化できる運用に組み込めるようにしていきたいです。まだまだ学ばされることばかりですね。


ブログランキングに参加しています! このブログが参考になった!たのしい!応援したい!という方、ぜひ1クリックお願いします。励みになります!

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 自分らしい暮らしへ
にほんブログ村
プライバシーポリシー および お問い合わせ