【発表直前!】<FX>前回の米国雇用統計を3分でおさらいします
こんにちは。 ひがし です。
今回は、『確認必須:米国雇用統計3分おさらい』
について書いていきます。
本日22:30発表です!
さて、本日二記事目となる今回はドル円トレーダーであれば誰しもが注目しているであろう、米国雇用統計が本日22:30と発表間近ということで、前回のおさらいをします。
早速ですが前回の値動きについてまとめたのが以下です。
<本題>前回の米国雇用統計をおさらい
発表タイミング:前回と同じ22:30
前回の発表は2019年12月16日(月)の22:30です。
発表時間は今回と同じですね。
予想値と結果値:雇用者数が予想を上回る
まず、指標発表には予想と結果が重要な値動きの要因となります。
つまり、結果のみが数字的な意味を持つというよりは、「予想に対してどうであったか」のほうが、より相場に反映されやすいということです。
ということで予想値と結果値についてみてみると、
雇用者数は予想を大きく上回り、失業率は微妙に下回る結果でした。
結果:0時台に上昇
そして肝心の値動きの結果はというと、発表直後の22時、23時台ではなく0時台に大きく上昇することとなりました。
NY時間といわれ、米国トレーダーが活発になる0時台に大きな値動きがおこったようです。今回も発表時間は22:30ですから、0時台に要注目かもしれませんね。
発表直後以降も要注目
おさらいはばっちりでしょうか?
発表直後よりも、NY時間に値動きが活発になることが期待できるので、油断しないよう注意しましょう。
では、よいトレードをしましょう!