FXカップルのすゝめ

『FXをはじめとする個人投資で「脱サラ」を目指す』【FXカップルのすゝめ】へようこそ!みなさまへ『私たちが学んだありのまま』をお届けします。

【デモトレードからはじめるFX】投資はだれでもいつでもできるとおもう

 

こんにちは。 ひがし です。

 

今回は、『投資はだれでもいつでもできるとおもう』について書いていきます。

 

 

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photo credit: Crypto360 Bitcoin Stock Image via photopin (license)

 

投資というと、

余剰資金が必要。100万ぐらいは必要。

口座登録とか、本人確認とか、厳重そう。

などなど、ハードルが高いイメージがつきがちです。

 

私も勉強をはじめるのに結構抵抗がありました。

同じような気持ちを抱えているみなさまのために、

実際に投資を学んで、はじめてみた私がおもうその実態をお伝えします。

 

 ● 結論:投資はだれでもいつでもできるとおもう

 

タイトルにも書いているので結論から先に書いてしまうと、

「投資はだれでもいつでもできる」というのが私の見解です。

 

 私が最初に手を付けたのがFXであるため、FXからはじめることを前提に

いくつかポイントを書いていきます。

 

● デモトレードなど、無料でトライできる機能がある

 

例えば、GMOクリック証券さんは「FXネオデモ取引」という、

メールアドレス登録だけで無料でデモ取引ができる機能があります

 

https://www.click-sec.com/corp/guide/fxneo/demo/

GMOクリック証券『FXネオデモ取引』 

 

 

 文字通り無料ですし、PCでやる場合には基本備え付けの

AdobeFlash Playerさえあればインストール不要で取引の体験ができます。

 

あくまでデモ取引なので、利益も発生しないため

「そもそもそれは投資じゃないじゃん」という方もいらっしゃると思いますが、

ここで私が知っていただきたいのは

投資をはじめることのハードルが決して高くない」ということです。

 

・そもそもFXってなに?

・どうやって稼ぐの?

・どれぐらい稼げるの?

 

こうした基本の「キ」みたいなことは、本当に多くの人がネット上に

まとめてくれていますし、「ネットの情報から基本を学ぶのは信用できない」

という人向けに、1,000円程度で買える初心者向け参考書も多く出版されています。

 

私はどちらかというと後者側の人間で、「まずは本でまとめられた情報を

知識の土台にしたい」という考えがあったので、家に眠らせていた図書カードを

引っ張り出してきて、初心者向け参考書を れいか の分もあわせて2冊

購入しました。

 

書店によってはQUOカードが使えるところがあったりするので、

私たちのように使わずじまいになっているギフトカードを活用するのが

オススメです。

 

このときに買った本の紹介とレビューについては後日、

記事にまとめますのでお楽しみに!

 

ここで基本を学んだら、あとは実践と応用を並行して学んでいくことに

なるのですが、実践にデモトレードが活用できます。

 

実際にデモトレードをやってみた私が感じたメリットのうち

最も大きいのは、「取引単位ごとにどれぐらいの資金が動くのかがわかる」ことです。

 

FXの基本を学ぶときに必ず教わることは、

レバレッジ」「通貨ペア」「取引方法の三点でしょう。

本やネットを通して、これらのロジックや仕組みを理解することは

あまり難しくありません。どれもわかりやすく解説してくれますから。

 

ただ、

・どれぐらいのレバレッジが自分に適切なのか?

・どの通貨ペアだとどれぐらいの値動きがどの時間帯にあるのか?

・何枚取引するとどれぐらいの利益/損失が、どれぐらいの時間で動くのか?

こうした具体的な疑問を生々しく定量的に可視化してくれることはありません。

そもそもこれらを実現することは、本やネット記事の特性上難しいのです。

 

● デモトレードが体験させてくれること

 

デモトレードはこうした「体験に基づく知識」を習得するのに適しています。

私が読んだ本やいくつかのサイトでは、

実際にお金を得る/失う感覚が培われないから、

基本操作をデモトレードで身に着けたら、本トレードに移行するべき

と書かれているものがありましたが、私はこれには反対です

 

実際にデモトレードをやってみるとわかりますが、

チャートを見つめて、自分がポジションを持っているときには

値動きひとつひとつにかなり一喜一憂するものです。

特に、取引数量を増やした時の緊張感は本番さながらです。

 

こうした本番さながらの体験をデモトレードで重ねていれば、

本番で自分の資金にあわないトレードをすることをかなり抑えられるでしょう。

 

● 取引数量が「1」の「スキャルピング」は損益が小さい

 

これも実際に私がトレードをした経験に基づくのですが、

試しに取引数量を「1」で取引方法を「スキャルピング」にすると

一度の取引における損益がかなり小さい」ことがわかります。

 

 特にはじめのころは、心理的

はやく利確/損切したい」という焦りが強くでやすいため、

ポジションごとの取引時間は短くなりがちです。

そのため一度の取引における損益は必然的に小さくなるため、

証拠金の量に制約をうけることはあまりありません

 

もちろん、ハイレバを効かせてギャンブル要素を強めてFXに参入する場合には、

証拠金量による制約が大きいかもしれませんが、

そうしたギャンブラーは遅かれ早かれ退場に追い込まれるか、

一攫千金で早々にトレードから撤退するか

のどちらかであると思うので、ここでは考慮外とします。

 

以上の理由から、

私は「投資はだれでもいつでもできる」と思います。

 

● 投資の本質について

 

またこのテーマを考えるうえで、

「投資の本質をどのようにとらえるか」というのは

とても重要なことです。

 

私の考えでは、「投資の本質」とは「利益をあげること」であり、

利益をあげること」とは、「取引における勝率をあげること」であり、

勝率をあげること」とは、「取引ルールの勝ちパターンを複数持つこと」です。

 

つまり、利益をあげるために場当たり的に証拠金に見合わないポジションで

エントリーしたり、ルールを定めず直感で成行き注文したりすることは、

投資の本質に直結していません

 

これについては重要なテーマですので、

後日記事にまとめる内容としてとっておきますが、

取り急ぎ頭出しまで。

 


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